燻製うずらの卵に強制チャレンジ
姉がうずらの卵を渡してきた・・・これは燻製うずらの卵を作れということか!?
というか100%そんな感じ!自分で作れよ!!!!
もしくは燻製はするからそれまでの準備を自分でしろよと心の中でツッコミ☆彡
うずらの卵を行きつけの燻製屋で買うのは準備がとっても面倒くさいからなんだよ!気づけよ!!
・・・と荒ぶっておりました。
しかたない、「今回はやるけど、もう二度と作らねぇ!」と言っておきますか。
・・・ちなみにコストを計算するとうずらの卵に燻製ブロックの金額をプラスすると同じくらい。
でも手間がかかりすぎるから普通に燻製済のを買うほうがぜったいいいよ。
卵の殻抜きに手間がかかるし、うまく殻が向けず、割れたりして心が折れそう・・・見かねて母がカラ剥きを手伝ってくれたけど、二人して「もういやだ」と言いながら剥いておりました。
20個以上あって、上手に剥けたのは片手にも満たない…。
ゆでて→冷やして→殻剥きして→めんつゆに漬けて・・・一日待って、水気をとって、ようやく燻製に入れます。・・・長かった・・・。
ちなみにつけるのはめんつゆ以外にも、ソミュール液・塩水・醤油 等々いろいろあるけど、一番手っ取り早いめんつゆにしました。
うっすらとめんつゆの色がついたうずらの卵を並べて、ようやくレッツ燻製!
・・・その前に味ついたうずらの卵を味見、味見。この時点でとってもおいしい♪♪
場所が余ったので、ベビーチーズとマヨネーズをついでに燻製します。
もううずらの卵がこの時点で割れがひどくなってダメダメ状態ですね。
傷なし燻製鶉の卵はいくつ残るでしょうか?
燻製完了!!
すごいムラ、そして割れがひどくなっている・・・転がって黄身同士がくっついたり、金網から垂れたりと大惨事☆
ちょっとだけ割れた分も含め、うまくできたかな~といった状態のウズラの卵は5個。(その内完全な状態なのはたったの2個。)
成功率、コスト、手間を考えると、いつもの燻製屋さんで買った方がいい!
もう二度とうずらの卵の燻製は作らない。
・・・まあノーマルサイズの卵なら時々、ごくまれに作るかもしれないけど、水煮または味付け済みのを購入してやります。
でもだいたい燻製屋さんの完成した燻製卵を購入して良しにするような気がしますわ~。